経団連の見解その1

先生か教えていただいたCSRに関する記事。経団連CSRに関する見解が書いてある。
http://www.keidanren.or.jp/english/policy/csr/economic-trend_200411_p60.html
英語の為、間違って理解している部分があるかもしれないので…
そしてはっきりわからないところはとりあえずとばします。
先生、その際はコメント等お願い致します。。
とりあえず途中まで。

CSR:日本企業の強み>
(歩み)
1970年代〜経団連CSRを促進してきた。CSRは日本企業経営に必要不可欠な要素に。
1991年 企業行動憲章を定めた。
最近 CSRガイドラインを作成。
まだ、経団連のつとめは終わっておらず、これから更に強化していく。

(欧米との比較)
欧米:株主にとっての短期間の利益を重視。
日本:すべてのステイクホルダー(従業員、顧客、地元の市民、株主)にとっての長期間のバランスの良い経営を重視。→報告書でステイクホルダーに対して情報公開。


企業行動委員会+社会貢献推進委員会=社会的責任部会?
→企業の社会的責任に関して継続的なチェックを行う。

(特徴)
広範囲で多様。
社会貢献の範囲…企業倫理、コーポレートガバナンス、雇用方針の設立、ステイクホルダーや消費者とのコミュケーション、環境保護、プライバシーの保護、知的財産の尊重
→これらの厄介な問題の殆どは経団連とCBCC(海外事業活動関連協議会)などで協力した委員で対処。?

そこで得た経験や知識をもとに日本や海外両方でCSR問題を効果的で適切に扱うことが出来るだろう。